児童生徒に「なんで間違えたの?」と尋ねても、うまく言語化できなかったり、「怒られている」と感じて黙り込んでしまったりします。
(1)教師が観察すべきポイント
① 問題の意味が理解できていないか?(文章題の言葉、指示語など)
② 前提知識・概念(数の大きさ、時間の概念など)が抜けていないか?
③ 集中力・注意力の限界(問題数が多すぎる、視界に不要な情報が多いなど)か?
④ 手先の不器用さ(微細運動)で書く作業自体に負荷がかかっていないか
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(2)「なぜ」ではなく「どこで」つまずいたかを特定する
学習のプロセスを細かいステップ(スモールステップ)に分解し、「どの段階まではできていて、どこでつまづいているか」を見極めます。
【例:たし算の文章題で間違えた場合】
① 文字を読むことはできているか?
② 「合わせて」「残りは」などのキーワードの意味がわかっているか?
③ 式を正しく立てられているか?
④ 計算自体は正しくできているか?
つまずいている1箇所だけをピンポイントで補強することで、子どもの負担を最小限に抑えられます。
9月の地域参観日に参加いただいた皆様、ありがとうございました。
令和8年度の七飯養護学校では「子どもを真ん中に」を合言葉に、保護者や地域の皆様と共に歩む学校づくりを進めてまいります。
学校経営方針を具体化するため、教職員のプロジェクトチームを中心に本年度の教育活動のグランドデザインを策定しました。