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SEVEN☆RICE~ぼちぼちいこか

#71 誤答を分析する(令和8年9月14日)

 児童生徒に「なんで間違えたの?」と尋ねても、うまく言語化できなかったり、「怒られている」と感じて黙り込んでしまったりします。


(1)教師が観察すべきポイント

① 問題の意味が理解できていないか?(文章題の言葉、指示語など)
② 前提知識・概念(数の大きさ、時間の概念など)が抜けていないか?
③ 集中力・注意力の限界(問題数が多すぎる、視界に不要な情報が多いなど)か?
④ 手先の不器用さ(微細運動)で書く作業自体に負荷がかかっていないか
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(2)「なぜ」ではなく「どこで」つまずいたかを特定する
学習のプロセスを細かいステップ(スモールステップ)に分解し、「どの段階まではできていて、どこでつまづいているか」を見極めます。


【例:たし算の文章題で間違えた場合】

① 文字を読むことはできているか?
② 「合わせて」「残りは」などのキーワードの意味がわかっているか?
③ 式を正しく立てられているか?
④ 計算自体は正しくできているか?

 つまずいている1箇所だけをピンポイントで補強することで、子どもの負担を最小限に抑えられます。