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SEVEN☆RICE~ぼちぼちいこか

#72 インクルーシブな学校運営モデル事業の進捗と次年度以降に向けた取組を考える(令和8年9月28日)

連携協議会で発言した1学期の成果と今後の展望を共有します。

1 1学期の取組と成果(交流・体制構築)

① 交流及び共同学習の広がり

・ 小・高への広がり:中学部だけでなく、小学部(藤城小学校)や高等部(七飯高校)との交流が実現し、今後も計画されています。

・ICTの活用と間接交流:天候で中止となった体育大会の感想を道教委noteへ投稿するなど、ICTを活用した間接交流を行いました。

・学校祭での成果:七飯中学校学校祭にて、手話歌での交流を実施しました。単元計画に位置付けた継続的な取組のほか、2年生が学校祭を見学するなど教育課程に系統性が生まれています。

・居住地校交流の推進:保護者ニーズに応じた交流(七飯小など)がスタートしています。

② 教員間の連携・研修

・教員の相互交流:七飯中学校の先生を本校校内研修の講師としてお招きするなど、学校を超えた教員の行き来・学び合いが実現しています。

・合同研修会の実施:外部講師を招き、PBS(ポジティブな行動支援)に関する実践発表を行いました。町内の小中学校の先生方にも多数ご参加いただき、考え方を共有できました。

 

2 事業終了(残り約6ヶ月)を見据えた次年度への展望

本事業の終了後も、これまでの成果を「自走」させていくため、理念と仕組みの再整理を進めていきます。

・合同研修会の継続検討:町内の先生方と顔の見える関係を維持し、地域全体で特別支援教育への理解を深めるため、町内の学校と次年度の年間計画への位置付けを検討していきます。

・ CO(コーディネーター)派遣・地域支援の枠組み:現在行っている中学校へのCO出張支援などを、予算や枠組みに縛られず継続できる方策を町教委・道教委と協議していきます。

・「インクル推進連絡会」の位置付け整理:新たな取組を増やすのではなく、これまで積み上げた実績や連絡会の役割・運営体制(町教委との連動など)を整理・確立していきます。

 

 本事業を通して、近隣校との素晴らしい交流や教員同士の学び合いなど、着実な教育的成果が生まれています。残り6ヶ月間でこれまでの取組をしっかり整理し、次年度以降も持続可能な「インクルーシブな地域・学校づくり」を目指します。引き続き、子どもを真ん中にワクワクする取組をお願いします。