ブログ

SEVEN☆RICE~ぼちぼちいこか

#46「学校でできた!」を「家でもできた!」へ繋ぐために(令和8年3月2日)

 ~家庭への般化を、子どもの『一生の力』にする視点~

2学期のアンケートで、「家庭への般化」についての記事に多くの「なるほど!」をいただきました。特に卒業を控えた高等部だけでなく、全ての学部において「学校という特別な環境での成功」を「日常の暮らし」へどう移し替えるかは、私たちの最も重要な使命の一つです。#25、26と合わせてお読みください。

今回は、保護者と私たちが「同じ方向」を向くための3つのヒントを整理します。

1 「学校は練習、家庭は本番」という視点

学校は、環境が整えられた「特別な練習場」です。スモールステップで成功体験を積むには最適ですが、そこでの成功がゴールではありません。

環境の差を認める: 学校でできることが家でできない時、それは「甘え」ではなく「環境(構造化や人的支援)が違うから」です。

家庭での『再現性』を考える: 指導計画を立てる際、「これは家のリビング(施設)でもできる方法か?」「お母さん・おばあちゃん、施設職員でも無理なくできる手立てか?」を常に自問自答してみましょう。(次回へ続く)